2017年 12月 25日
我が家のクリスマス事情 2017
ブログをはじめてから
毎年、クリスマス事情を綴っています。
2015年 クリスマス
2016年 クリスマス
今年の事情は
2016のお話を見てもらうと分かるのですが
私と旦那さんが
サンタさんにプレゼント係を任命されたのです。
で、今年の欲しいものは
"switch"で、
高いものなので、
誕生日、クリスマス、お年玉を合わせることになっています。
運良くswitchを手に入れることができて一安心。
クリスマスのムードは
あまり我が家に来ていませんでした。
ところが、
実家のクリスマス会にお呼ばれされ
クリスマスな雰囲気になってきたら
昨日、クリスマスイブに
「ままー。やっぱりツリー出そう。もしかしたら、サンタさんくるかもしらんやん。」
「いやいや、今年はもう来ないよ。だって、ままが頼まれたのに。プレゼント二つもらえるほど良い子やったのー?」
というと、
「そんなんわからへんやん。良い子決めるのサンタさんやねんから。」
。。。なるほど。
数日前、
次男とこれからのサンタについて話をしていました。
私の知り合いの人の娘さんは19歳までサンタさんを信じていたそうです。
信じる娘さんもすごいし、
信じさせた知り合いの人もすごい!
で、次男と
「むすめに何歳までサンタさんを信じさせることができるかチャレンジ」
をすることに決めました。
そろそろ、周りのお友だち達は気づいているので、
むすめが「サンタさんはいる!」と言っても
「えー。ないない」と言われているようで
それを打ち砕くほどの魔法を考えなくちゃいけない状態です。
今年は多分、
6:5=信じている:信じていない
だと思います。
年々、信じているが減っている気がします。
そんなむすめを信じさせる魔法。。。
実は、
switchを買った日
アミーボというゲームのオプションになるフィギュアがあって、
スプラトゥーンをするのにそれがあると良いなーとむすめがつぶやいていたのですが、
聞こえないフリをしてスルーしていたんです。
それからむすめはアミーボの話はしませんでしたが
サンタさんを信じさせることができるかチャレンジのために
こっそり買って隠していました。
私は今日は仕事でこども達を放ってきました。
ツリーの下に置いてたら
「ままが置いたのかも」と思われるかと思い、
今回は次男の鞄に入れて
次男が学校に行くときに気づくという設定にしました。
お手紙つきで。
お手紙は去年同様、デタラメ英語を筆記体でさらさら~と書いて
あらかじめ次男と内容を決めて
次男が訳すことにしました。
手紙の内容はこうです。
"メリークリスマス!むすめちゃん。今年はがんばったね。
むすめちゃんがswitchを探していたから、サンタさんがこっそりお店にゲームをおいといたよ。このおもちゃはサンタさんからのプレゼントだよ。ままやパパには内緒にして。メリークリスマス!"
内緒に…って書いてたのに
携帯に電話がかかってきました。
「ままー。サンタさんがきた。アミーボくれた。」
あまり嬉しそうな感じが伝わってこなかったので
お手紙に書いたのと違うものが来たからショックなのかな?と思って聞いてみたら
「今年はこーへんと思っていたから動揺してるねん。」
で、嬉しいのかどうなのか?
信じれたのか信じられなくなったのか?
携帯からは汲み取ることができず
仕事から帰ってゆっくりお話を聞いてみようと思います。
チャレンジは成功なのか?
それとも失敗なのか?
by bonteblog
| 2017-12-25 15:10
| できごと
|
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