昨日、
むすめの懇談でした。
いろいろ話す事があるだろうなーと思いながらいきました。
(順番も一番最後だったし。)
話の内容は
やっぱり不登校の話が中心でした。
話をしていて
先生もむすめにどう対応して良いかわからない感じでした。
最近、
遅れながらではあるけど
学校に行く日が増えたむすめ。
でも、それは
プールの授業があるからとか
音楽会の練習があるとか
何か目的があったからでした。
それでも、学校に足を運べたことは良いことだと思います。
何がきっかけでまた学校に行けるようになるかわからないですもんね。
先生もそれは感じてくれていたようです。
それから、むすめの特性についても
理解しようと努力してくれているのも伝わってきました。
でも、
やっぱり、先生として
常識から外れているむすめの思考には
引っ掛かるものがあるようでした。
先生の引っ掛かるその気持ち
わかるんです。
先生が引っ掛かっていることを
私に話してくれたとき
「そうですよね。」と
相づちをうったんですよね。
心の中では
「確かにそうだけど、心の深くは違うんです。もっと良いところたくさんあるんですよ」と
思っていたのに
表に出てきたのは相づち。
むすめを守ってあげなくちゃいけないのに
なにもしてあげれなかった。
自己嫌悪。
私だけは何があってもむすめを分かっていないとダメなのに。
なんで相づちうってそのままにしておいたんだろう。
ちゃんと
「そんな風に見えるかもしれないんですけど、そこができないのがむすめのしんどいところなんです。」
と言わないとダメだったのに。
あれを言えばよかった
これを言えばよかったと後悔ばかり。
何のための懇談なんだろう(>_<)
ちゃんと伝えないとだめやん!
しっかり!私!
自己嫌悪とかいってる場合じゃない。
先生ともう一度話さないと。
上手く話せない自分がもどかしいー。。。
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by bonteblog
| 2017-07-07 10:11
| 大切にしたいコト
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